神戸市立中央市民病院での豊富な経験を元に今後、在宅医療に看護がどのように貢献できるかを考えて在宅ケアに取り組みます。
自身も在宅で両親を看取った経験から、介護への寄り添いができる在宅プロフェッショナル看護師を育成し、地域のお役に立ちたいと考えております。
神経難病,抗がん剤など在宅治療中の方,介護でお悩みのご家族、身体と心(精神)、生き辛さを抱えている方など,看護ケアを必要としている方々に心からのケアをお届けいたします。
約20年医療、福祉業にて、様々な方々に関わらせて頂きながら、今日迄やって来ましたが、医療と介護は、近くて遠い存在だな…と、日々感じており、何とか共存出来る会社や、事業所をやりたいと言う思いから、訪問看護ステーションaiを立ち上げさせて頂きました。医療だから!介護だから!では無く、aiだから出来る!が沢山有ります。地域の皆さまの御用聞きになれる様に、日々頑張って行きます。
姫路赤十字病院で脳外・整形・形成外科にて経験を積み、肝臓専門病院へ異動しました。以後、内科の専門性を深め、得た経験と知識を生かせる訪問看護に携わりはじめました。管理者として、業務管理・経営補助を学び、IT化の推進を行う事で事務作業の短縮化を実践しています。効率化によりできた時間は、スタッフにコストへの意識改革を含めた教育を実施し、業界平均約2倍の売上げの実績があります。この経験を活かし、誰一人取り残されない地域在宅医療連携の推進、訪問看護ステーションの発展の一助を担いたいという思いで、aiのマネジメントに携わる事とりました。
5年間の病棟勤務の中で入退院を繰り返される患者様を看て、退院後の患者様の生活やそのご家族も含めてご自宅で過ごしたいと思われる方々の生活に寄り添いたいと思いました。その人らしい生活のサポートをするために訪問看護の仕事を選びました。様々な状況に対応できるよう専門知識を深めるための自己学習、研修等への参加を積極的に行い、よりよいケアを提供できるよう努力し、自分も一緒に成長していきたいです。